第97回選抜高校野球大会(18日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が7日、大阪市内であった。2年ぶり6回目出場の…
第97回選抜高校野球大会(18日開幕、阪神甲子園球場)の組み合わせ抽選会が7日、大阪市内であった。2年ぶり6回目出場の大垣日大(岐阜県大垣市)は、大会第3日の第1試合(20日午前9時試合開始予定)で西日本短大付(福岡県八女市)と対戦することが決まった。(高原敦)
組み合わせ抽選会は午前9時に始まり、関東や近畿、九州などの出場校に続いて午前9時半すぎ、大垣日大の西河遥人主将がくじを引いた。
西河主将は右手でくじを示しながら「大垣日大高校、13番です」と声を上げると、壇上のトーナメント表には先に14番で決まっていた西日本短大付の隣に校名入りのプレートが掲げられた。
大垣日大は、高橋正明監督が就任してから初めての甲子園に臨む。西河主将は「対戦相手も決まり、甲子園を目の前にしてチームもいい雰囲気でプレーできている。魂あふれる野球をベースに『新生大垣日大』として主体性や自主性、個性を前面に出した野球をやりたい」と意気込んだ。
高橋監督は、夏春連続出場となる相手について「九州の強豪・古豪で非常に良いチーム。昨夏の甲子園メンバーもたくさんいると聞いており、楽しみです」と印象を述べた。初戦に向けては「自分たちの力を出せるコンディションに持っていくだけ。投手が自分の力を出せるかどうか。まずは守りからだと思います」と展望を語った。
西日本短大付は昨秋の九州大会で4強入りした。プロ野球・日本ハムの新庄剛志監督の出身校でもある。
西村慎太郎監督は大垣日大の印象について「東海大会の優勝チーム、甲子園の常連校でもあり、強いというイメージしかありません。時間は限られてはいますが、準備をしていきたい」と話した。