【愛知】18日に開幕する第97回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の組み合わせ抽選会…
【愛知】18日に開幕する第97回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の組み合わせ抽選会が7日、大阪市内であった。8年ぶり2回目の出場となる至学館は大会第4日の21日、第2試合でエナジックスポーツ(沖縄)と対戦する。
船橋幸多主将は32校中、24番目にくじを引いた。先に対戦相手の枠が決まっていて、壇上の組み合わせ表を確認しながら「至学館高校、22番です」と番号を読み上げた。
前回出場した2017年は開幕試合で呉(広島)と対戦し、延長十二回に追い上げたが敗れた。今回は第4日になり、鈴木健介監督は「開幕ゲームだけはやめてくれと思っていた。落ち着いて試合をさせてやりたかったので、いいタイミングかなと思う」と喜んだ。
チームは4日から10日まで沖縄遠征中で、現地の高校と練習試合を重ねている。船橋主将らは6日、エナジックスポーツの主将らと同じ飛行機で大阪入りした。抽選会後、午後の便でまた沖縄へ戻る過密スケジュールだ。
鈴木監督は「ちょうど今、沖縄の野球に触れられているので、試合が楽しみ。うちと似て細かい野球をする印象で、そこの精度の勝負になる」。船橋主将は相手について「ノーサインと聞いている。どんな野球をしてくるのか想像がつかない」と印象を語り、「試合では相手を観察し、小さな変化に気付くことが大事になると思う。初めての甲子園だが、バタバタせず楽しみたい」と意気込んだ。(松本敏博)