フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、レンジャーズ戦の敗戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 6日、ヨ…
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が、レンジャーズ戦の敗戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
6日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグでフェネルバフチェはホームにレンジャーズを迎えた。
ホームでは先に勝利しておきたかったフェネルバフチェだが、6分にシリル・デサースのゴールで先制を許すと、30分にアレクサンデル・ジクのゴールで同点に。しかし、42分、81分にバーツラフ・チェルニーにゴールを許し、1-3で敗戦に終わった。
ビハインドで2ndレグに向かうこととなったフェネルバフチェ。モウリーニョ監督は、全てが悪かったとパフォーマンスを語りつつ、2ndレグに向かうとした。
「守備が悪かったというのはフェアではないと思う。なぜなら、あらゆる面が悪かったからだ」
「笑われるかもしれないが、私にとってはパフォーマンスからすれば良い結果だった。結果は、これよりも大きなものになっていたかもしれない」
「もし誰かが私に、これで終わりかと尋ねても、『いいや、まだ終わっていない』と答えるだろう」