プロコーチの内藤雄士は、7日(金)に横浜市のパシフィコ横浜で始まったジャパンゴルフフェアに登場。愛用しているという下半…
プロコーチの内藤雄士は、7日(金)に横浜市のパシフィコ横浜で始まったジャパンゴルフフェアに登場。愛用しているという下半身に特化したトレーニングマシン「Foot Fit3」の展示ブースで、“膝下”を鍛える重要性について話した。
トレーニングブランド「シックスパッド」が展開するマシンは、電気刺激を使って膝下の筋肉にアプローチするもの。普段のトレーニングでは疎かになりやすい膝下を鍛えるため、毎朝15分間はこのマシンを使っているという。
「膝から下は鍛えづらいところですが、しっかり地面をつかんで、軸をぶれさせずに蹴るためにはふくらはぎを使う。プロゴルファーは、みんなふくらはぎが太いんです。丸山茂樹プロは本当に“シシャモ”みたいでした(笑)」
海外選手で注目すべき“シシャモあし”として挙げたのは、米通算27勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)と、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーだ。特にシェフラーはインパクト後のフットワークに注目されがちだが、インパクト時に地面を踏むパワーが飛び抜けていると言う。
「一見下半身が(安定せず)動いているようですが、すごく蹴った後に(意識的に)足を逃がしているんです。フェードヒッターのシェフラー選手は、アップライトに構えているのでフォロースルーで左に振り抜くためには腰が邪魔になる。逆球が出ないようにするためにも、足を逃がした方が良いのだと思います。フラフラして打っているわけではないんです(笑)」と解説する。
国内選手では、自身が教えている清水大成も“シシャモあし”のひとり。昨年のドライビングディスタンスは301.87ydでツアー7位につけたパワーヒッターに飛ばしの秘訣を聞くと、「よりどっしり構えること」を挙げたという。「蹴りのパワーで前傾や軸がズレないように、安定させて思い切り蹴る、と。清水選手はトレーニングオタクなので、誕生日プレゼントとしてこのマシンをあげました」。1月17日に26歳を迎えた、初優勝を目指す教え子へエールとともに贈った。