皐月賞と同条件で行われるトライアル。少頭数になるのが通例で、大抵フルゲートになる本番とは質の異なるレースになる。1.…
皐月賞と同条件で行われるトライアル。少頭数になるのが通例で、大抵フルゲートになる本番とは質の異なるレースになる。
1.距離延長と同距離が五分
2000mなので、距離短縮で臨んでくる馬はほとんどいないが[0-0-0-5]とスピード不足なのか振るわない。前回が同距離の場合は[6-3-7-40]で複勝率28.6%、今回が距離延長は[4-7-3-32]で複勝率30.4%と僅かに距離延長の方が良いが、大差はない。どちらも単勝回収率が100%を超えていて、複勝回収率は距離延長の方が94%と同距離の67%よりも高くなっている。
2.前走大敗からの巻き返しはほとんどない
前走が10着以下の馬は[0-0-0-6]と馬券に絡んでいない。また、前走6着-9着でも[0-1-2-14]で複勝率17.6%と振るわない。逆に前走が1着の馬は6勝を挙げており、アタマは前走1着馬で考えたい。ただ、妙味は前走2着馬で、[1-2-3-5]で複勝率は54.5%、単複回収率はともに100%を超えている。
3.前走GI組が高確率で馬券に絡む
過去10回、前走がGIだった馬は[2-6-8-6]で複勝率は72.7%にものぼる。複勝回収率に至っては187%だ。また、前走がGIIIの馬も[4-1-1-16]で勝率18.2%、単勝回収率も240%と悪くない。前走が1勝クラスの馬も3勝を挙げているが、[3-2-0-26]で複勝率16.1%とアベレージは低めだ。
ミュージアムマイルは未勝利、黄菊賞と2連勝した後、マイルの朝日杯FSに出走して2着。勝ち馬のアドマイヤズームにはスピード負けした印象だ。ここは距離延長になるが、これはむしろプラス材料で、前走2着の狙い目でもあって、不動の軸と考えたい。