石川県の能登カントリークラブで7月31日に開幕する男子ゴルフツアーの新規大会「リシャール・ミル チャリティトーナメント…
石川県の能登カントリークラブで7月31日に開幕する男子ゴルフツアーの新規大会「リシャール・ミル チャリティトーナメント」の賞金総額が昨年末発表時の5000万円から2倍の1億円に増額されることになった。優勝賞金は2000万円。主催するスイスの高級腕時計ブランドの日本法人「リシャール・ミル ジャパン」(東京都千代田区)が4日、記者会見で発表した。
ジャパンゴルフツアー選手会(会長・谷原秀人)の申し出により、賞金の5%を2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援の寄付金とする。「より多くの方に観戦していただきたい」との方針でギャラリーの入場料は無料とする。観戦チケットは事前登録制で、詳細は後日、大会ホームページでアナウンスする。
会場には被災地支援の募金箱を設置する。同社の川崎圭太社長は「選手のプレーが素晴らしかったら募金してほしい」と呼びかけた。
会見に同席した選手会副会長の堀川未来夢は「何か貢献できることはないかと思っていた。少しでも人の心を動かせるプレーをしたい」。同じく副会長の阿久津未来也は大会期間中にプロらによるジュニアレッスンを行うことに触れ、「プロとして一生懸命4日間をやり切ることが大事。イベントにぜひ注目してもらいたい。子どもたちの思い出に残る一週間にしたい」と話した。(編集部・石井操)