◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 presented by マスターカード 事前情報◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロ…

松山英樹は33歳初戦(写真は2025年ザ・ジェネシス招待)

◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 presented by マスターカード 事前情報◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72)

フロリダスイングの第2戦、今季4試合目となるシグニチャーイベント(昇格大会)が6日(木)に開幕する。故アーノルド・パーマーの名を冠し、72人のエリートフィールドを形成。賞金総額2000万ドル(約29億9000万円)をかけて争う。

8試合ある昇格大会の中では「ザ・ジェネシス招待」、「ザ・メモリアルトーナメント」とともに予選カットを実施し、36ホール終了時点で上位50位タイ、または首位と10打差以内の選手が決勝ラウンドに進む。また、有資格者を除く最上位選手は7月のメジャー「全英オープン」(北アイルランド・ロイヤルポートラッシュGC)の出場権を得る。

今季ここまでの昇格大会は開幕戦の1月「ザ・セントリー」を松山英樹、2月「AT&Tペブルビーチプロアマ」をロリー・マキロイ(北アイルランド)、ジェネシス招待をルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が制し、トップ・オブ・トップの選手たちが存分に実力を発揮。直近5大会のうち3大会で優勝者が1桁アンダーだったベイヒルクラブ&ロッジでもハイレベルな戦いが期待される。

連覇を目指すスコッティ・シェフラー(写真は前年大会)

前年大会はスコッティ・シェフラーが後続に5打差をつける圧勝で2年ぶりの大会2勝目。シーズン最初のタイトルから続く4試合で優勝→2位→優勝→優勝と無双状態に突入し、世界ランキング1位の座を揺るぎないものとした。昨年12月、クリスマスディナーの準備中に割れたガラスで手のひらを負傷。復帰後の今季3試合で勝利こそないものの、いつ目を覚ましてもおかしくない。

公式サイトの優勝者予想「パワーランキング」でシェフラーを抑えて1位となったのは2018年大会優勝のマキロイ。世界ランク3位のザンダー・シャウフェレは肋骨のけがから開幕戦以来の復帰。ともに3日にはインドアゴルフの新リーグ「TGL」に出場した。

3週ぶりのトーナメントとなる松山は、2月25日に33歳の誕生日を迎えてからの初戦でもある。予選ラウンドを首位タイでターンした前年は週末に後退して12位で終えた。過去10回の出場で2016年の6位が唯一のトップ10入りだが、予選落ちは首痛の影響もあった23年だけ。タフなセッティングでしのぎながらスコアメークする総合力は折り紙付きだ。

<主な出場予定選手>
スコッティ・シェフラールドビグ・オーベリキーガン・ブラッドリーパトリック・カントレーウィンダム・クラークジェイソン・デイトミー・フリートウッドビクトル・ホブラン松山英樹ロリー・マキロイコリン・モリカワザンダー・シャウフェレアダム・スコットジャスティン・トーマス