和歌山市の県立和歌山商業高校では、相撲部の中心選手として活躍した西出大毅さん、中西海心さん、山本十蔵さんが、旅立ちの春…
和歌山市の県立和歌山商業高校では、相撲部の中心選手として活躍した西出大毅さん、中西海心さん、山本十蔵さんが、旅立ちの春を迎えた。3人はそろって日大に進み、相撲部で競技を続ける。
昨夏の全国高校総体(インターハイ)団体戦で、同校は63年ぶりの優勝を果たした。3人はメンバーとして活躍し、決勝では3人が勝って優勝を決めた。西出さんは体重無差別の個人戦も制し、2年連続の「高校横綱」になった。中西さんは「インターハイ団体優勝をみんなで勝ち取れたのが本当にうれしい」と振り返る。
仲間でありライバルとして互いに高め合ってきた。西出さんは「いつも信頼できる同級生」、山本さんは「頭に最初に浮かぶライバル」と話した。
大学でも活躍を誓う。西出さんは「インカレ(全国学生相撲選手権大会)の団体と個人で優勝する」、中西さんは「相撲でも勉強でも頑張る」、山本さんは「けがをなくして3、4回生で結果を残せるように頑張ってきます」という。
「練習はしんどかったがそれも楽しかった思い出」と山本さん。西出さんは「しっかり先生についていったら団体2連覇できると思う。頑張ってください」と後輩の活躍に期待を込めた。(伊藤秀樹)