今冬の移籍市場でフリートランスファーでコモに加入した元イングランド代表MFデレ・アリ(28)が、新天地デビューに近づいて…

今冬の移籍市場でフリートランスファーでコモに加入した元イングランド代表MFデレ・アリ(28)が、新天地デビューに近づいているようだ。

一時はレアル・マドリーを始め、国内外のメガクラブからの関心を集め、フランク・ランパードやスティーブン・ジェラードに続くイングランド屈指の攻撃的MFへの成長も期待されたデレ・アリ。

だが、2018-19シーズン辺りから細かい負傷やパフォーマンスの低下に加え、以前から懸念された素行問題が目立つようになると、2022年1月には構想外のトッテナムを離れてエバートンへ完全移籍。しかし、その新天地でもかつての輝きを取り戻せず、ベシクタシュへのレンタル移籍などを経て、2023-24シーズン限りでエバートンを退団。

半年間に渡りフリー状態が続いたが、今冬にコモへの移籍が報じられると昨年12月末から同クラブでトレーニングを開始。1月19日に1年半の正式契約を結んでいた。

加入後もコンディション調整が続いていたデレ・アリだが、2日に行われるセリエA第28節のローマ戦で初の招集メンバー入りを果たした。

現在、降格圏の18位エンポリと7pt差の13位に位置するコモだが、デレ・アリが輝きを取り戻せれば、残留へ向け大きな後押しとなるはずだ。