水戸ホーリーホックは1日、契約満了となっていたGK中山開帆(32)の移籍先が九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農に決…

水戸ホーリーホックは1日、契約満了となっていたGK中山開帆(32)の移籍先が九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農に決まったと発表した。

中山は福岡県出身で、東福岡高校、近畿大学を経て2015年にギラヴァンツ北九州に入団。2020年に水戸へ移籍した。

2024シーズンは公式戦の出場がなく、7月にFC岐阜へ期限付き移籍。明治安田J3リーグで5試合プレーしたが、岐阜への期限付き移籍期間満了および水戸と契約満了となった。

九州サッカーリーグに挑む中山は、新天地のヴェロスクロノス都農を通じてコメントしている。

「今シーズン、ヴェロスクロノス都農でプレーすることになりました、中山開帆です。このチームのビジョンと熱意に動かされプレーすることを決意致しました」

「自分の持っている力と経験を最大限チームに還元出来るよう努力します。必ずJFL、そしてJリーグへ行きましょう」