◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 2日目(28日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6779yd(…

きょうは耐えた!

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 2日目(28日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6779yd(パー72)

最終18番、古江彩佳は初日と同じく2打目がバンカーにつかまった。「きのうバンカーに入れてボギーにしたので、もう1回、したくない」。バンカーショットの3打目はピンを5m以上オーバーしたが、スライスラインをねじ込みパーセーブ。通算4アンダーを守り、首位と3打差5位で週末を迎える。

首位と3打差を追う

後半にスコアを落とした初日から、「最後まで、集中」と決めたこの日は終盤まで耐えきった。1番で3m前後を入れてバーディ発進を決めると、3番でこの日最初のピンチ。4UTで打った2打目が「ちょっと泥が付いていて」とアンラッキーでグリーンを外し、左の傾斜に落ちた。高い球で下りのアプローチを3.5mに乗せたが、1パットで決められずにボギー。「あの難しいホールで、いかにパーセーブできるかが大事。そのぶん、少し悔しい」。しかし、すぐに取り返した。

5番から2連続バーディでスコアを伸ばし、より難度の高いインコースは1バーディ、ノーボギーの「35」。「20ydくらいのバーディパットも3回くらいありました」と振り返ったが、ボギーは前半3番だけに留めて4バーディ、1ボギー「69」。7位から5位へと順位を上げた。

昨年大会では優勝争いを演じた

昨年大会は単独首位で最終日を迎えて8位でフィニッシュ。「コースは去年より難しさが増しているので、耐えて、チャンスに着いたところでいかに獲れるかだと思う」。残り2日間も、「変わらず、集中」を合言葉に戦い切る。(シンガポール・セントーサ島/谷口愛純)

残り2日も暑さにマケズ