プレミアリーグ優勝は絶望的となっているアーセナルだが、現在は別の懸念の声もあるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 …
プレミアリーグ優勝は絶望的となっているアーセナルだが、現在は別の懸念の声もあるようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
プレミアリーグで2シーズン連続2位となり、今シーズンこそはミケル・アルテタ監督の下で2003-04シーズン以来となるリーグタイトル獲得を目指していたアーセナル。ケガ人を出しながらもシーズン序盤から上位争いに加わり、新体制で絶好調のリバプールと一騎打ちの様相を呈していた。
しかし、年明けから特に攻撃陣に負傷者が集中。今冬の移籍市場で補強に動かなかったことも裏目となり、チームはここに来て失速し始めている。
先週末に行われたプレミアリーグ第26節のウェストハム戦は下位相手にホームでまさかの敗北。立ち直りが期待された第27節のノッティンガム・フォレスト戦も攻撃力不足に泣き、ゴールレスドローとなった。
2試合連続で勝利を逃したアーセナル(1試合未消化)と首位リバプールの差は、13ポイントにまで拡大。逆転優勝は絶望的と言ってもよく、失望感が漂っている。
しかし、OBであるマーティン・キーオン氏は『TNTスポーツ』にて気落ちしている暇はないと主張。現在の調子を考えると、ここからトップ4争いに巻き込まれる可能性もあると憂慮している。
「チャンピオンになれないからといって、すべてを無駄にしてはいけない。ゴールを決めなければ、トップ4から脱落する恐れだってあるだろう」
「今夜、1ポイントを獲得できたことは重要だった。フォレストが追いつく可能性がなくなったことを意味するからだ。ここから休んで回復し、その後はマンチェスター・ユナイテッドとのアウェイ戦で勝たなければならない」
「今夜のアーセナルはその勝利を得られなかった。レアンドロ・トロサール、ミケル・メリーノ、そして10代のイーサン・ヌワネリが3トップとしてプレーし、それが機能しなかったと思う。守備面はチーム全体として堅実で、本当によく守っていた」
「彼らはフォレスト相手に65%のボール支配率を記録したが、攻撃面で解決策を見つけられなかった。とはいえ、彼らに残された選択肢を考えれば結局それは驚くことではないと思う」