【ラグビー】イングランド代表16-15スコットランド代表(2月22日・日本時間23日/トゥイッケナム・スタジアム)【映像…

【ラグビー】イングランド代表16-15スコットランド代表(2月22日・日本時間23日/トゥイッケナム・スタジアム)
勢いをつけてぶつかった方が、逆にタックルを受けて押し戻される衝撃シーンが誕生した。51分、スコットランドのCTBトム・ジョーダンが走り込むも、待ち構えていたイングランドのSOフィン・スミスが果敢にタックル。来た道を真っ直ぐ押し戻すようなハードタックルでスタジアムを沸かせた。
勇気、技術、体力が全て揃えば、自分よりはるかに大きな相手でもひっくり返せる。それがラグビーのタックルだ。51分、敵陣10メートル付近の内側まで入り込んだスコットランドは、右サイドにボールを展開した。ボールを受けたジョーダンはBKながら身長189センチ、体重95キロという体格の持ち主。ラックからボールを取り出した仲間から直接パスを受けると、真っ直ぐイングランドのディフェンスラインに向かっていった。

ここに待ち受けていたのがスミスだ。身長178センチ、体重87キロと、サイズはジョーダンよりも1回り、2回り小さい。それでも懐に刺さるようにタックルし、両手でしっかり相手の太もも付近をホールドすると、懸命に足もかいて前進。突っ込んできたジョーダンが、進んできた道をそのまま数メートル戻るような格好になると、フォローにきたイングランド選手がボールを奪いに行き、最終的にはペナルティでイングランドボールになった。
会心のタックルを決めた直後、スミスも手応えばっちりというように雄叫び。仲間からもよくやったとばかりにハイタッチを受けていた。
(ABEMA/WOWSPO/ラグビー欧州6カ国対抗戦 シックス・ネーションズ)