【ラグビー】イングランド代表16-15スコットランド代表(2月22日・日本時間23日/トゥイッケナム・スタジアム)【映像…

【ラグビー】イングランド代表16-15スコットランド代表(2月22日・日本時間23日/トゥイッケナム・スタジアム)
未経験者なら蹴るだけでも一苦労の楕円球が、少しの狂いもなく一直線に飛ぶ様子は、まさに絶品だ。70分、イングランドのSOフィン・スミスが、ハーフウェーラインからわずかに敵陣に入ったところから蹴ったペナルティキックは、飛距離約50メートル。見事にゴールポストを超えていく様子に、ファンが歓喜した。
スミスは22歳の新鋭で、今後のイングランド代表を背負う存在。この日も攻撃では司令塔として機能すると、守備でも自分より1回りも2回りも大きい相手に対して厳しいタックルを決めてひっくり返すなど、存在感を際立たせた。

70分、13-10とリードはわずか3点という状況で、イングランドはハーフウェーライン付近でペナルティを得た。ここでロングキックにも定評があるスミスがキッカーを務めることになると、グラウンドほぼ中央、少しでも左右に曲げてしまえば不成功という状況下で、しっかりと足でボールをインパクト。きれいな放物線を描いたボールは、飛距離約50メートルをもろともせず、左右のポストのちょうど真ん中付近を通過した。
完璧すぎるキックに地元イングランドのファンは大熱狂。試合も16-15で勝利したことから、スミスのキックは実に価値のあるものになった。
(ABEMA/WOWSPO/ラグビー欧州6カ国対抗戦 シックス・ネーションズ)