リバプールのアルネ・スロット監督が、FWダルウィン・ヌニェスへの苦言の理由を明かした。イギリス『リバプール・エコー』が伝…

リバプールのアルネ・スロット監督が、FWダルウィン・ヌニェスへの苦言の理由を明かした。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。

プレミアリーグ27試合を消化した現時点で、首位を独走状態となっているリバプール。今季新たに就任したスロット監督の下で、2019-20シーズン以来となるプレミアリーグ制覇が少しずつ現実のものとなりつつある。

そんなチームにあって、いまいち好調の波に乗れていないのがヌニェスだ。プレミアリーグでは21試合に出場するも先発数はわずか7試合にとどまっており、4ゴール2アシストの成績となっている。

20日に行われたプレミアリーグ第29節先行分のアストン・ビラ戦では途中出場するも、絶好のチャンスでゴールを決められず。続く第26節のマンチェスター・シティ戦は出場がなかったが、スロット監督は決定機ミスではなくその後の態度が問題だったと指摘していた。

この指摘について、改めてスロット監督は理由を説明。2試合連続で適切な態度を示さなかったからこその指摘だったとしつつ、現在はトレーニング場で良い姿勢を見せているとも強調している。

「私としては、まずチャンスを逃すこともあると話して彼を助けた。だから、彼に厳しく接しただけではないんだ。とはいえ、彼がウルブス戦とビラ戦の2試合で示した努力の量には満足できなかった」

「私は常に選手に対して正直でいようと努めている。それはメディアの皆さんに対してもそうだ。もちろん、常に選手を守ろうとしているから、彼が一生懸命に働いたことがないなどとは言わない」

「(ホームの)ビラ戦では100mを全力疾走してゴールを決めた彼を知っている。(ホームでの)シティ戦も非常にアグレッシブにプレッシャーをかけ、ボールを奪い返して得点した彼を知っているんだ」

「しかし、選手が全力を尽くさないのであればそれは受け入れられない。それは明らかだ。1度なら受け入れられるとしても、2度目は少々問題だ。だから私はそのことを指摘したんだ」

「突然彼に激怒したわけではない。彼がチャンスを逃したことについては気にしていないし、得点してほしいと思っていたし、いずれは得点するだろうと理解している。しかし、チャンスを逃した時にはチームのため戦わなければならない。彼がまったくそうしなかったとは言わないが、いつものダルウィン、ファンに愛されるダルウィンではなかった」

「とはいえ、昨日のトレーニングセッションでは、彼の仕事量は信じられないほど素晴らしかった。彼がこの調子を続けてくれると願っているし、昨日のようにトレーニングを続ければ、チームが彼を必要とするときいつでも応じられるだろう」