◇TGL presented by SoFi◇第10戦/ロサンゼルス×ニューヨーク、第11戦/ボストン・コモンゴルフ×…

4連敗を喫した松山英樹の所属するボストン・コモンゴルフ(TGL)

◇TGL presented by SoFi◇第10戦/ロサンゼルス×ニューヨーク、第11戦/ボストン・コモンゴルフ×アトランタ・ドライブ(24日)◇SoFiセンター(フロリダ州)

インドアゴルフの新リーグ「TGL」2試合が行われ、松山英樹が2週連続でメンバーに入ったボストン・コモンゴルフはアトランタ・ドライブGCに3-6で敗れた。勝利したアトランタは3勝1敗として上位4チームによるプレーオフ進出を決め、ボストンは4連敗となった。25日の第12戦でジュピターリンクスGCがザ・ベイGCに勝利すると、ボストンのプレーオフ進出の可能性がなくなる。

ボストンは松山、ロリー・マキロイ(北アイルランド)、キーガン・ブラッドリーという前週17日と同じラインアップ。アトランタはジャスティン・トーマスパトリック・カントレービリー・ホーシェルが出場した。

ボストンは獲得ポイントでリーグ最下位だった前半9ホールの「トリプルス」(3人が順番にボールを打つ)で2-1とリードを奪った。2番(パー5)で先手を取られた後に4番(パー5)でマキロイがバンカーから“OK”につけるアプローチを披露。5番(パー3)でも松山のティショットで作った4mのチャンスをマキロイが決めてポイントを連取した。

後半6ホールの「シングルス」(各選手2ホールずつのマッチプレー)で逆転を許した。11番は松山がガードバンカーから1打で出せず、ホーシェルにポイントを献上。マキロイとカントレーがぶつかった12番も得点が2倍になるハンマーを使ったアトランタに2ptを奪われた。互いに2m強のチャンスを作った14番(パー3)は、ホーシェルが先に決めたアトランタがハンマーの使用を宣言。松山のバーディパットは左に外れ、4試合目での初勝利はならなかった。

試合後のインタビューで松山は「(日本でも)きょうもたくさんの方が見てくれていると思うんですけど、結果が良くなかったので残念です。初戦に比べたらスムーズにプレーできていたけど、シングルスで両方ポイントを取られてしまった。バンカーは練習の時と違う感覚だったので対応できなかった」と悔しさをにじませた。

「シングルス」で連敗を喫した(TGL)

先立って行われた第10戦はロサンゼルスGCがオーバータイム(延長戦)の末に5-4でニューヨークGCを破った。コリン・モリカワサヒス・ティーガラに加えてトニー・フィナウがスポットで参戦したロサンゼルスは、0-4で迎えた正規残り4ホールから劇的な逆転勝ちを収めてプレーオフに一番乗り。ニューヨークの敗戦により、試合のなかったザ・ベイもプレーオフに進むことが決まった。