日本人女子王者のチームに新風を巻き起こしている筋肉女子レスラーが電撃加入。「アメリカ・日本・チリ」の多国籍ユニットが誕…

 日本人女子王者のチームに新風を巻き起こしている筋肉女子レスラーが電撃加入。「アメリカ・日本・チリ」の多国籍ユニットが誕生、存在感マックスのスリーショットにファンも「世界最高の3人」「(この写真)ルーブル美術館へ」と大興奮。

【画像】“オーラがエグい”筋肉女王たちの圧巻スリーショット

 WWEの第3ブランドNXTで、ジュリア&ステファニー・バッケルの王者コンビに最強の援軍が登場。1月にWWE入りした“筋肉女子”ジョーディン・グレースが2人の陣営に加わり6人タッグマッチに加勢、抗争中の”フェイタル・インフルエンス”を一蹴した。

 試合でジャズミン・ニックスをフィニッシャー「グレイス・ドライバー」で仕留めたジョーディンは、試合直後の投稿でジョーディン、ジュリア、ステファニーのスリーショット写真とともに、「アメリカ・日本・チリ」国旗の絵文字のみを掲げ“共闘”をアピール。

 ファンも彼女のメッセージに「世界最高の3人」「3人の女王」「オーラがある」とスリーショットに反応。 「この3人はNXT女子部門のビッグ3!本当にすごいトリオだね」「この写真、歴史に残る瞬間だ」「壁紙にしたいレベルだ」「プロレスの未来が明るい。すごいエネルギーだ!」や、やや大げさだが「この写真をルーブル美術館に飾るべきだ」との意見も聞こえた。

 「3つの言語を話す私にとって最高!」と国旗が示す国際的なコラボレーションを喜ぶ声も聞こえるが、ジュリアとステファニーも時には戦うライバル関係を維持しながらの共闘を強調している。

 注目のシーンでは3人の共闘を祝いつつも、ジュリアとバッケルが互いのベルトを掲げアピールすると、ジョーディンが両者をじっと見つめるという緊張感漂うシーンで締めくくられた。

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