キム・ヘソンがOP戦で“メジャー初安打”を放った(C)Getty Images ドジャースに新加入したキム・へソンが現地…

キム・ヘソンがOP戦で“メジャー初安打”を放った(C)Getty Images
ドジャースに新加入したキム・へソンが現地時間2月23日(日本時間24日)、パドレスとのオープン戦に途中出場。4回にムーキー・ベッツの代打で打席に立ち、一塁への内野安打をマークした。
これがメジャーに移籍して“初安打”となり、守備面でも遊撃の後に中堅も守り、ユーティリティープレーヤーとしての存在感を発揮した。
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米メディア『MLB Trade Rumors』は、キムについて「長年KBOで活躍した内野手の選択肢を広げている」と記し、ロサンゼルス拠点の日刊紙『Orange County Register』のビル・プランケット記者の報道に触れ、「ドジャースはこの春、キムを中堅手で試すつもりだ」と伝えた。
同メディアは「26歳のキムは、キャリアの大半を二塁手でプレーしてきたが、遊撃手としての経験も豊富で、外野や三塁でもかなり短い間だけだが出場したことがある」と記している。
さらに、「キムが、2021年にパドレスでデビューした同胞のキム・ハソンのように、攻撃面で苦戦した場合、少なくとも理論的には、ベテラン内野手のミゲル・ロハス、あるいは(トミー・)エドマンをレギュラーの二塁手として起用し、キムをよりユーティリティーな役割に降格させることを選択する可能性がある」と指摘している。
「右投手に対してセンターフィールドをこなせるキムの汎用性は、右利きが多いベンチとセンターフィールドのオプションを考えると、ドジャースにとって大きな強みとなるだろう」としており、「便利屋」として位置づけされる可能性がある。
果たして“韓国の逸材”は打撃面でアピールし、レギュラーの座をつかむことができるだろうか。現状は3試合で打率.167、出塁率.375となっており、春季キャンプでさらなるアピールが求められる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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