相手DFを翻弄した久保。その閃きは堅固な守備を切り崩した。(C)Getty Images 圧巻のゴラッソだ。 現地時間2…

相手DFを翻弄した久保。その閃きは堅固な守備を切り崩した。(C)Getty Images
圧巻のゴラッソだ。
現地時間2月23日に開催されたラ・リーガの第25節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがホームでレガネスと対戦。3-0で快勝を飾った。
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定位置となる右ウイングで先発出場を果たした久保は出色のパフォーマンスを披露した。とりわけ圧巻だったのは、1-0とリードして迎えた48分だ。
右サイドでボールを持った久保は、相手DFのフアン・クルスを股抜きで翻弄。鮮やかン突破で一気にペナルティーエリア内に進入。必死に食い止めようとしたアドリア・アルティが立ちふさがる前に、素早く左にボールを動かして左足を一閃。強烈なシュートをファーサイドに突き刺した。
鮮やかゴラッソでチームの勝利を決定づけた久保。ラ・リーガ公式のMOMにも選出された仕事人ぶりには地元メディアも首ったけだ。日刊紙『El Desmarque』は、寸評採点においてチーム最高となる「9」を付与。「電撃的だ。彼はまたもドリブルで多くの危険を生み出した。ハーフタイム後、彼はドリブルから凄まじいゴールを決め、チームを勝利へと導いた。ソシエダの短剣だ」と激賞した。
また、ニュースサイト『noticias de Gipuzkoa』も「素晴らしいゴールだった。カバーする選手がいないとき、彼は手に負えない。まさに決定的な存在だ」と称賛。さらに全国紙『as』は「クボは十八番とも言える形でゴラッソを決めた」と得点シーンを回想している。
5バックを敷いたレガネスの“堅牢”を、圧倒的な才能で切り崩した久保。華麗なプレーで局面を打開し、目に見える“結果”をもたらした類い稀なクオリティーは脱帽するほかない。
まるで王様のような存在感を放ち、研ぎ澄まされた今の彼の勢いはどうにも止められない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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