23日、セリエA第26節のコモvsナポリが行われ、ホームのコモが2-1で勝利した。 前節はラツィオとの上位対決を2-2で…

23日、セリエA第26節のコモvsナポリが行われ、ホームのコモが2-1で勝利した。

前節はラツィオとの上位対決を2-2で終え、3試合連続ドローで足踏みが続くナポリ(勝ち点56)。今節勝利したインテルに暫定的に首位を譲るなか、13位コモ(勝ち点25)とのアウェイゲーム。欠場のマッツォッキに代わって負傷明けのスピナッツォーラが先発し、ボーンマスからレンタル加入のビリングがセリエAデビューを飾った。

序盤から押し込んだナポリだが、流れに反してコモが先制。スローインを受けたラフマニがGKメレトの位置を確認せずバックパスすると、そのまま無人のゴールに吸い込まれてしまう。

イーブンに戻すべく攻め立てるが、13分のビリングの直接FKはGKブテツの正面。それでも17分、敵陣中央でロボツカが相手のボールをつつくと、コモのケンプフが処理しきれず。すかさず奪ったラスパドーリが右ポケットに侵入し、GKとの一対一を制した。

その後も主導権を握るが、逆転のチャンスは作れず前半終了。1-1で折り返すと、後半は球際やコモのハイプレスに苦戦し、自陣で過ごす時間が増える。

存在感の薄かったルカク、デビュー戦のビリングを下げてシメオネとザンボ・アンギサを投入。すると66分、右サイドからカットインしたラスパドーリが、ペナルティアーク内のマクトミネイへ斜めのパス。前を向いたマクトミネイが右足を振るが、GKブテツのファインセーブに阻まれる。

その後は互いにチャンスを作るオープンな展開に。75分にはポリターノの横パスからザンボ・アンギサがダイレクトで狙うも、GKブテツにキャッチされる。

次の1点を手にしたのは77分のコモ。自陣からカウンターを発動すると、敵陣中央を持ち上がったニコ・パスがボックス手前のディアオに鋭い縦パス。トラップから右足を振り抜き、ゴール左下に突き刺した。

終盤はオカフォーの投入で同点ゴールを狙うが、2-1のままタイムアップ。リーグ戦11試合ぶりの敗戦を喫し、インテルに首位を譲る格好となった。

コモ 2-1 ナポリ

【コモ】

OG(前7)

アサネ・ディアオ(後32)

【ナポリ】

ジャコモ・ラスパドーリ(前17)