【WWE】SMACK DOWN(2月14日・日本時間15日/ワシントンDC) 【映像】「ほぼ放送事故」スタッフへの…
【WWE】SMACK DOWN(2月14日・日本時間15日/ワシントンDC)
問題児レスラーがまたも新たな問題を起こした。突如スタッフに暴行を加えるという暴挙に。会場は騒然となり、ファンからも非難の声が飛んだ。
注目を集めているのはWWEの中心ユニット「ブラッドライン」に所属するジェイコブ・ファトゥだ。大柄ながら抜群の身体能力を誇り、加入からわずか半年で“狼男”として圧倒的な存在感を誇っている。
そんなジェイコブだが、最近は「ブラッドライン」の関係性にヒビが入ったことでギクシャクした日々を送っている。“一族の長”と呼ばれるリーダーのソロ・シコアが1月頭に行われた「旧ブラッドライン」のリーダーロマン・レインズとの因縁の一戦に敗戦後、姿を消すことに。
ジェイコブは何も言わずにいなくなったソロへの不信感を抱いていると、先週放送された「SMACK DOWN」で突如復帰。日本時間15日に行われた同番組にも姿を現したことで、ジェイコブがバックステージでリーダーの捜索に出た。
相方のタマ・トンガがスタッフに対して「ソロはどこだ?」と聞いていると、苛立ちに限界を迎えたジェイコブが突然スタッフにタックル。「邪魔だ!消えろ!」と理不尽に暴行を加えたのだ。
これには会場も騒然。一連の場面を観ていたファンも「なぜ?笑」「かわいそう」「八つ当たりがすぎる」「めちゃくちゃで最悪」とスタッフに対して同情するコメントが集まった
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)