パリ・サンジェルマン(PSG)のジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアがチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進…
パリ・サンジェルマン(PSG)のジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアがチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を受けてコメントした。
クワラツヘリアは19日に行われたCLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのブレスト戦に先発。39分に移籍後CL初ゴールをマークしてチームに2点目をもたらした。
その後、PSGは後半に5ゴールを決めて7発圧勝とし、ラウンド16進出を決めた。モナコ戦に続くゴールで加入後2点目を決めたクワラツヘリアは順調にチームにフィットしていると手応えを掴んでいる。
「全てが順調だよ。国が変わったし、状況も違うから時間がかかる。決して簡単なことではない。しかし、全てが正しい方向に進んでいると思うし、懸命にやっている。皆の歓迎を感謝している」
そしてラウンド16で対戦する可能性があるリバプールとバルセロナについては以下のように答えた。
「どちらと対戦したいというものはない。どちらが来ても対応できるように準備をする。彼らにとっても僕らは容易な相手ではないだろう。CLで優勝できると思っているし、何でもできる。そのために努力をするだけだよ」