ドルトムントのニコ・コバチ監督がチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を受けてコメントした。 ドルトムントは19日…
ドルトムントのニコ・コバチ監督がチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を受けてコメントした。
ドルトムントは19日に行われたCLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグのスポルティングCP戦をゴールレスドローで終え、1stレグの3-0のアドバンテージを生かして突破を決めた。
コバチ監督は勝てた試合だったと振り返りながらもラウンド16進出に満足していた。
「90分間、非常に集中してプレーできた。守備では何も相手に許さなかった。現時点では好機を生かす決意が足りていない。今日は勝てた試合だったが、できなかった。それでも我々は勝ち上がったのだ」
ラウンド16ではアストン・ビラかリールと対戦する。コバチ監督は「どちらと対戦してもエキサイティングになるだろう。選手たちを信じているし、我々はやれるはずだ。これから待ち受ける困難を共に乗り越えていく」と、就任間もない指揮官はノックアウトフェーズを展望した。