ドラ1ルーキー、西川の活躍が期待されている(C)産経新聞社 ロッテのドラフト1位ルーキー、西川史礁(みしょう)が非凡な打…

 

ドラ1ルーキー、西川の活躍が期待されている(C)産経新聞社

 

 ロッテのドラフト1位ルーキー、西川史礁(みしょう)が非凡な打撃センスを見せた。

 19日に広島と行われた練習試合(コザしんきんスタジアム)に「3番・左翼」で先発出場。初回二死走者なしで迎えた第1打席は広島ドラフト2位左腕、佐藤柳之介から右前打を放ち、対外試合初安打をマーク。

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 4回にも中前打、さらに6回無死二塁の場面でも右中間を二つに破る、適時三塁打をマークとこの日は3打数3安打の”猛打賞”、開幕に向け順調なステップを歩み始めた。前日のヤクルト戦では4打席ノーヒットに終わっていただけに、早速、高い修正能力を示した形だ。

 西川といえば、青学4年時に侍ジャパンのトップチーム入り。昨年3月に行われた欧州代表との試合で、2打数2安打1打点と鮮烈な侍デビューを果たしたことも大きく話題を集めた。

 プロ入り前から大器の予感を漂わせていたが、1メートル82センチ、88キロの恵まれた体格から放たれる豪快な打球には、早速ロッテファンから「えぐい」「とりあえず、開幕スタメンで!」「ロッテに来てくれてありがとう!」とチームの打撃強化に期待の声が続々とあがっている。

 昨年のチームは2位フィニッシュ。今季は05年以来となるリーグ優勝が希望されている。

 走攻守そろった選手として早くも注目集める西川が、幕張を熱くできるか。開幕までの道のりも要チェックだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

 

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