チェルシーのU-20ブラジル代表FWデイヴィド・ワシントン(19)がサントスで武者修行を積むことになるようだ。 サントス…
チェルシーのU-20ブラジル代表FWデイヴィド・ワシントン(19)がサントスで武者修行を積むことになるようだ。
サントスの下部組織で育ったワシントンは、2023年8月にチェルシーに完全移籍。ここまでファーストチームでは3試合に出場していた。
U-20ブラジル代表としてU-20南米選手権に出場。7試合に出場し3ゴールを記録し優勝していた。
『The Athletic』によれば、チェルシーはワシントンが古巣のサントスにレンタル移籍することで合意したとのこと。ブラジル代表FWネイマールも復帰したチームで、更なる成長を期待するとのことだ。
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)は3月29日に開幕。12月21日に終わるが、チェルシーは夏に連れ戻す契約解除条項を設けているとのこと。レンタル料はもらわないが、サラリーはサントスが負担し、買い取りオプションも付いていないとのことだ。