3月18日に開幕する第97回選抜高校野球大会の出場校が24日、決まった。 沖縄尚学の選手たちは、出場校発表のライ…
3月18日に開幕する第97回選抜高校野球大会の出場校が24日、決まった。
沖縄尚学の選手たちは、出場校発表のライブ配信を見守り、2年ぶり8回目の出場が決まると笑顔を浮かべて喜び合った。
最速150キロの左腕、末吉良丞(りょうすけ)投手ら1年生バッテリーを中心とした堅い守りと、チーム打率3割超えの攻撃力がかみ合った安定した戦いぶりを見せる。2024年秋の九州地区大会準決勝では、夏の甲子園で16強入りしたメンバー9人が残る西日本短大付(福岡)にコールド勝ち。決勝は、県大会決勝と同じカードとなったエナジックスポーツを2点に抑え、県勢対決を制した。
甲子園で沖縄尚学は春夏通算26勝を挙げ、県勢最多の勝利数を誇る。真喜志拓斗主将(2年)は「目指してきた舞台なので非常にうれしい。通算30勝を挙げるのが今の目標」と語った。また、選手、指導者として沖縄尚学で優勝を経験してきた比嘉公也監督(43)は、出場決定に安心した表情を浮かべつつ「バッテリーを中心としたしっかりした野球をしたい。残りの期間で強化していく」と早くも本番を見据えた。【池田真由香】