第97回選抜高校野球大会の選考委員会が24日に行われ、近畿は滋賀学園、滋賀短大付、東洋大姫路(兵庫)、天理(奈良…

第97回選抜高校野球大会への出場が決まった近畿地区の学校名を張り出したボード=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで2025年1月24日、青木勝彦撮影

 第97回選抜高校野球大会の選考委員会が24日に行われ、近畿は滋賀学園、滋賀短大付、東洋大姫路(兵庫)、天理(奈良)、市和歌山、智弁和歌山の6校が選出された。

滋賀学園(8年ぶり3回目)

 近畿大会では大阪桐蔭に勝利。昨夏の甲子園8強入りを経験した長崎、土田の両右腕が引っ張る。

滋賀短大付(初出場)

 滋賀女子から2008年に共学化し、翌年創部。攻守に粘り強く初出場の近畿大会で履正社を破った。

東洋大姫路(3年ぶり9回目)

 最速147キロを誇る阪下は大会注目右腕。履正社を強豪校に育てた岡田監督が母校を率いて3年目となる。

天理(3年ぶり27回目)

 遊撃手の赤埴(あかはに)が攻守の要。2024年に天理大から藤原監督が就任し「守り勝つ」新スタイルを掲げる。

市和歌山(3年ぶり9回目)

 エース右腕・土井は球にキレがある。下位まで切れ目のない打線は、小技を生かして得点につなげる。

智弁和歌山(2年ぶり16回目)

 渡辺、宮口の両右腕の二枚看板が軸。福元らが長打力がありながら小技も多用。攻守でバランスが良い。