自動車事故で大ケガを負ったウェストハムのジャマイカ代表FWマイケル・アントニオが、驚異的な回復ぶりを見せている。 2015年のウェストハム加入以降、コンスタントにゴールを奪い続けてきた主砲アントニオ。2024年12月、フェラーリを運転中に単…

自動車事故で大ケガを負ったウェストハムのジャマイカ代表FWマイケル・アントニオが、驚異的な回復ぶりを見せている。

2015年のウェストハム加入以降、コンスタントにゴールを奪い続けてきた主砲アントニオ。2024年12月、フェラーリを運転中に単独の物損事故を起こし、下肢骨折の手術を受けた。

フェラーリが半壊し、ヘリコプターで緊急搬送される衝撃的な事故に遭ったストライカーだが、3週間ほどで無事退院。全治1年とも報じられていたが、イギリス『デイリー・メール』によると、現在は温暖なドバイで12日間のリハビリプログラムに取り組んでおり、着実に復帰へ前進しているという。

なお、アントニオの契約は今シーズン限り。『タイムズ』は、9年以上にわたる貢献をウェストハムが重要視し、本人の意思を確認したうえでの契約延長提示を検討していると伝えていた。

【写真】大きなダメージを負ったアントニオのフェラーリ

Michail Antonio asked “Where am I? What’s going on? What car am I in?”#TelegraphFootball pic.twitter.com/MilHtlvoqd

— Telegraph Football (@TeleFootball) December 9, 2024