サッカーのJ2が15日、開幕する。ブラウブリッツ秋田の初戦は16日で、FC今治と敵地で対戦する。J2入りして5季目。今…
サッカーのJ2が15日、開幕する。ブラウブリッツ秋田の初戦は16日で、FC今治と敵地で対戦する。J2入りして5季目。今季もまずは、3~6位によるJ1昇格プレーオフ進出を目指す。
昨季は15勝14敗9分けとJ2で初めて勝ち越し、20チーム中、過去最高の10位。さらなる飛躍のため、13人の新加入選手を迎え入れた。「スーパーな選手はいないチーム。刺激し合ってレベルアップする」と、朝比奈伸強化部長。ポジションごとの競争は激しい。
主力が抜けた守備陣の再編も重要だが、やはり得点力を上げられるかどうかだ。昨季の36得点はリーグ16位。シュート決定率は7%で19位だった。
今季の目標は50得点。FWはこれまでの小松蓮、梶谷政仁の両選手に、昨季は東京ヴェルディからザスパ群馬に期限付き移籍した長身の佐川洸介選手らが加わり活性化した。
攻守の要のMF諸岡裕人選手は「攻め上がったときのバリエーションが増えた。前線は充実している」と好感触のようだ。
昨季は開幕2連敗だった。今治はJ3で2位となり、初めてJ2に上がってきたチーム。今季はきれいにスタートダッシュを決めたい。
「1試合にすべてをかけて、すべてが決勝の思いで戦っていく」。就任6季目となる吉田謙監督は、こう言ってチームを鼓舞している。(隈部康弘)