マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、スイス代表DFマヌエル・アカンジの長期離脱を語った。 アカンジは、チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトステージプレーオフ1stレグのレアル・マドリー戦に出場。しかし、試合中に負傷…
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、スイス代表DFマヌエル・アカンジの長期離脱を語った。
アカンジは、チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトステージプレーオフ1stレグのレアル・マドリー戦に出場。しかし、試合中に負傷してしまった。
アカンジは外転筋を負傷したとのこと。グアルディオラ監督は「土曜日に手術を受け、8〜10週間の離脱になる予定だ」とコメント。4月下旬までは復帰できない見込みだと語った。
今シーズンのアカンジはプレミアリーグで20試合に出場。CLでは8試合に出場し1アシストを記録するなど、公式戦30試合でプレーしていた。
また、同様にマドリー戦で途中交代したイングランド代表MFジャック・グリーリッシュについては「マヌほど厳しい状況では今の所ない」とコメント。「ただ、明日彼が準備できているかどうかは分からない。今後の数時間以内に確認し、評価する」と語り、15日のニューカッスル戦で起用できるかは不透明だとした。
また、今冬加入のMFニコラス・ゴンサレスについても言及。「難しいスタートではない彼は負傷していた」とコメント。「彼のプレーが悪ければ難しいスタートと言えるが、そうではない。特にマドリー戦では少し痛みを抱えたまま試合に臨み、完全に体調が万全とは言えなかった、日に日に良くなっている」と、ニューカッスル戦の起用を示唆した。