日本サッカー協会の宮本恒靖会長(48)が7日、全国視察の一環で高知県庁と高知市役所を表敬訪問した。今月からJ3に参戦す…

 日本サッカー協会の宮本恒靖会長(48)が7日、全国視察の一環で高知県庁と高知市役所を表敬訪問した。今月からJ3に参戦する高知ユナイテッドSC(高知U)について、「(Jリーグ)定着のために競技、運営の両面で体力をつけていくことが重要だ」と取材に語った。

 浜田省司知事との意見交換では、知事が「悲願のJチーム誕生。県民をあげて喜んでいる」と切り出した。2002年の日韓ワールドカップで、秋田豊・高知U監督とチームメートだった宮本会長は「秋田さんは経験豊富。ヘディングが強く、チェーンを取り付けたヘッドギアをかぶって首を鍛えていた」と思い出話を披露した。

 同席した県サッカー協会役員からは、常設の練習場がない高知Uへの支援要請があり、県は高知Uへの出資方針などを説明した。(蜷川大介)