アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が、北海道苫小牧市であったミラノ・コルティナ五輪の最終予選を3戦全勝で終…

 アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が、北海道苫小牧市であったミラノ・コルティナ五輪の最終予選を3戦全勝で終え、全競技を通じて日本勢で初めて同五輪への出場を決めた。同市出身のFW輪島夢叶(ゆめか)選手(22)はチーム最多5得点を挙げ、慣れ親しんだリンクで輝いた。

 身長156センチとチームで2番目に小柄。18歳以下や世界選手権の代表歴はあるが、五輪予選出場は初めて。

 大会前の取材では「緊張しちゃいそうで心配」と不安な表情も見せていたが、「序盤からチームに勢いをつけるのが目標」とも話していた。3試合とも「硬さがなく足がよく動いた」と、スピードを生かして体格差がある相手選手を抜き去ったり、守備でも精力的に相手にプレッシャーをかけたりした。

 初戦のフランス戦で日本代表初ゴールなど2得点。次のポーランド戦でも2得点を挙げ、中国戦でも先取点を奪った。持ち味というスピードを生かし、チーム17得点のうち最多の5得点は、すべて第1ピリオドで稼いだ。