2月10日に開催された「2025Jリーグ開幕イベント」の控え室で撮影されたした旧友再会ショットに反響が寄せられた。 2…
2月10日に開催された「2025Jリーグ開幕イベント」の控え室で撮影されたした旧友再会ショットに反響が寄せられた。
2025年シーズンの開幕を今週末に迎え、準備万端の選手たちが都内のホテルに集結した。イベントには各クラブから代表者が1名、ユニフォーム姿で出席。開幕カードの選手たちのツーショットや出席者全員での集合ショットなどがメディア用に撮影され、意気込みを語って開幕への期待感を膨らませた。
その中で柏レイソルがクラブ公式エックス(旧ツイッター)を更新。「Jリーグ開幕イベントの控室では久々の再会が!」として、クラブ在籍9年目の不動の主力である古賀太陽と、2018年から3シーズン半に渡って背番号10を背負って活躍し、今季からファジアーノ岡山でプレーする江坂任のツーショットを公開した。
現在26歳の古賀と32歳の江坂。着用しているユニフォームは違えど「笑顔で近況を伝え合っていました!」とのことで、チームメイトだった頃と変わらない笑顔で肩を組んで写っている。さらにクラブは「岡山には、田上、立田、神谷、佐々木選手と、レイソルでプレーした元チームメイトがいっぱいです。J1での初対戦が楽しみです」と綴っている。
■「レイソル公式に江坂の写真が載るなんて…」
この3年半ぶりの“アタル×タイヨウ”の肩組みツーショットに対して、SNS上にはファンから次のようなコメントが寄せられた。
「うおおお尊い」
「なんて胸熱な景色」
「久しぶりにお兄ちゃんと会った弟って感じで微笑ましい」
「江坂、気軽にレイソル公式にも顔出せるようになったんだな…岡山戦はみんなで一緒に挨拶来てくれたら嬉しいな…」
「レイソル公式に江坂の写真が載るなんて…感動すら覚える」
江坂は2011年のシーズン途中で浦和レッズに移籍し、2023年から2シーズンは韓国Kリーグでプレーした。今季の柏対岡山戦はまず、5月10日に三協フロンテア柏スタジアムで予定されており、さまざまな意味で注目が集まりそうだ。