メキシコ・ヘリテージ・ナイトで配布されるユニホームは背中にレスラーが描写 ドジャースが発表した来場者配布ユニホームがSNSで話題になっている。5月20日(日本時間21日)の「メキシコ・ヘリテージ・ナイト」で来場者に配布するユニホームは背中に…

メキシコ・ヘリテージ・ナイトで配布されるユニホームは背中にレスラーが描写

 ドジャースが発表した来場者配布ユニホームがSNSで話題になっている。5月20日(日本時間21日)の「メキシコ・ヘリテージ・ナイト」で来場者に配布するユニホームは背中にレスラーが描かれた斬新デザイン。SNSでは「一番好き」などとコメントが寄せられていた。

 ヘリテージ・ナイトとは文化や伝統に敬意を示して行われるもので、今年もメキシコの他に、韓国、日本なども行われる。韓国は韓国系アメリカ人のトミー・エドマン外野手の背番号入り、日本は背中に達磨が描かれたデザインとなっているが、それ以上にインパクトがあるのがメキシコのユニホームだ。

 国旗の赤と緑がベースのデザインでは、背面にメキシコの人気格闘技「ルチャリブレ」をモチーフに「LUCHA DODGERS」「el campeon(チャンピオンの意)」と記されている。また、青いマスクを被り胸元にドジャースのロゴの刺青を掘ったレスラーが描かれている。

 斬新なデザインのユニホームにファンも注目。「特にメキシコの好き かわいい」「メキシコのめちゃくちゃにかわいい」と大好評だった。(Full-Count編集部)