【WWE】ロイヤルランブル(2月1日・日本時間2日/インディアナ・インディアナポリス) 【映像】審判も“ドン引き” 人気レスラーがブチギレ大暴れ 堪忍袋の緒が切れたレスラーが鉄階段に相手を踏みつける暴挙に出た。危険すぎる行為にファン…
【WWE】ロイヤルランブル(2月1日・日本時間2日/インディアナ・インディアナポリス)
堪忍袋の緒が切れたレスラーが鉄階段に相手を踏みつける暴挙に出た。危険すぎる行為にファンから非難の声が飛んでいる。
感情を大爆発させたのはWWE屈指の人気レスラーであるセス・ロリンズだ。“おしゃれ番長”としても知られる同選手は、デビューからの十数年で数々のタイトルを獲得。団体内でも5本の指に入るほど強く、そして絶大な人気を誇っている。
そんなロリンズが2月2日に開催されたプレミアムライブイベント「ロイヤルランブル」の男子ロイヤルランブル(30人が時間差で入場するバトルロイヤル)に参戦。ロリンズは25番目に登場するも、残り6人まで残った後に長年のライバルであるローマン・レインズとロープ際で攻防を繰り広げる。
すると、背後からCMパンクが両者の足を抱え上げる形で落として脱落させる。さらにCMパンクも後ろからローガン・ポールに落とされて3人が一気にランブル戦から敗退となった。これにロリンズの怒りが爆発し、レインズの後頭部を両足で踏みつけ、そのままCMパンクと殴り合いが勃発。収集のつかない状況となった。
しまいには鉄階段の上でダウンしているレインズに対して、またも必殺技であるスタンプを見舞って頭を踏みつけた。制御不可能な状態となったロリンズに対してファンは「やりすぎ」「なんのために?」「いくらなんでも八つ当たりすぎる」とネガティブな声が集まっている。
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