【リーグアン】PSG 4-1 モナコ(日本時間2月8日/パルク・デ・プランス) 【映像】肘が頬に食い込む強烈エルボーの瞬間 モナコの日本代表MF南野拓実が、強烈な肘打ちに顔を歪…
【リーグアン】PSG 4-1 モナコ(日本時間2月8日/パルク・デ・プランス)
モナコの日本代表MF南野拓実が、強烈な肘打ちに顔を歪ませた。空中戦の競り合いで、顔の左に食い込んだ一撃に、ファンたちが騒然となっている。
問題のシーンは、日本時間2月8日に行われたリーグアン第21節パリサンジェルマン(PSG)戦の22分だった。GKラドスワフ・マイェツキのキックで試合がリスタート。PSGのプレスを受けて、再びボールを受けたマイェツキは無理に繋がずに前にボールを蹴り出した。
このボールを保持しようと南野が走って落下点に向かう。するとマークについていたDFジョアン・ネヴェスと空中で競り合う格好となり、相手の右肘が南野の顔面を捉えた。
南野はそのまま地面を転がり、痛さのあまりピッチ上でうずくまる。仲間たちが心配そうに見守るなか、しばらく左の顔をさすりながらなんとかプレーを再開させた。
このプレーについてSNSのファンたちは激怒。「もろに肘入ってるやん」「南野大丈夫そ?」「タキに何するんや!」「完全にやってんな」と言った声が見られた。
なお南野はその後、肘打ちの影響もなくプレーを続行し63分までピッチに立っている。チームは、首位のPSGを相手に1ー4で敗れ、リーグ戦では3試合ぶりの黒星となった。
(ABEMA de DAZN/リーグアン)