パリ・サンジェルマン(PSG)は7日、ポルトガル代表MFヴィティーニャ(24)との契約を2029年6月30日まで延長した…
パリ・サンジェルマン(PSG)は7日、ポルトガル代表MFヴィティーニャ(24)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。
新契約にサインしたヴィティーニャは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「僕はここに来てから、人間的な面も含めて大きく成長した。チームの重要な一員になりたいと思っているし、そうなるためにできることはすべてやるつもりだ。家族もいい感じだし、僕もそうだ。パリの街も好きだし、このスタジアムでプレーするのも好きだし、ここで働く人たちもクラブも大好きだ。ここに長く居たい理由はたくさんある」
ポルトでメキメキと力をつけたテクニカルなセントラルMFのヴィティーニャは、2022年にPSGに完全移籍。加入初年度から中盤の定位置を確保すると、ここまで公式戦通算124試合で15ゴール10アシストをマーク。
今季のルイス・エンリケ体制下でも、ここまで公式戦30試合で4得点1アシストを記録するなど、今シーズンもチームの中心選手として活躍している。