2年目の吉村誠之助騎手が、きさらぎ賞(3歳・GIII・芝1800m)のランスオブカオス(牡3、栗東・奥村豊厩舎)で重…
2年目の吉村誠之助騎手が、きさらぎ賞(3歳・GIII・芝1800m)のランスオブカオス(牡3、栗東・奥村豊厩舎)で重賞初制覇を狙う。
吉村騎手は06年1月4日生まれの19歳。昨年3月に栗東・清水久詞厩舎からデビュー。1年目は同期で2位の33勝を挙げた。
きさらぎ賞のパートナーはランスオブカオスだ。デビューから3戦連続のタッグ。昨年12月の京都の新馬は出遅れも何のその、勝負所で外目を回しながら、一枚上の決め手で差し切り。インパクト大の初陣となった。その後は中1週で朝日杯FSに参戦。やはりスタートはひと息だったが、中団からしっかりと脚を伸ばして3着に食い込んだ。まだまだ伸び代十分といった感じで、いずれは大きいところを狙える器だろう。
吉村騎手はこれまでJRA重賞に5回騎乗。ランスオブカオスの朝日杯FSの3着が最高着順だが、ここで人馬揃っての初タイトルとなるか。冬の京都をステップに、春の大舞台へと大きく羽ばたいてほしい。