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 2月6日(現地時間5日、日付は以下同)。マイアミ・ヒートとゴールデンステイト・ウォリアーズ、デトロイト・ピストンズ、ユタ・ジャズによる4チーム間のトレードがまとまったと『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。ジミー・バトラー、アンドリュー・ウィギンズというオールスター選出経験のある大物も絡んだトレードの詳細は下記のとおり。

※以降チーム名は略称

■ヒート、ウォリアーズ、ピストンズ、ジャズの4チーム間トレード詳細


・ヒート獲得

アンドリュー・ウィギンズ(←ウォリアーズ)

カイル・アンダーソン(←ウォリアーズ)

PJ・タッカー(←ジャズ)

ドラフト1巡目指名権(条件付き)

・ウォリアーズ獲得

ジミー・バトラー(←ヒート)

・ピストンズ獲得

リンディー・ウォーターズ3世(←ウォリアーズ)

ジョシュ・リチャードソン(←ヒート)

ドラフト2巡目指名権

・ジャズ獲得

デニス・シュルーダー(←ウォリアーズ)

2032年のドラフト2巡目指名権


 ヒートは今シーズン、バトラーに対して3度も出場停止処分を科し、彼がフロントに対してトレードを要求していた中、トレードデッドライン(7日)を翌日に控えた6日、ようやくトレードがまとまった。

 その見返りに、ヒートは2022年にウォリアーズの主力として優勝に大きく貢献したウィギンズ、2日にクリッパーズからジャズへトレードされていたタッカー、キャリア11年目のフォワード(アンダーソン)とドラフト指名権を獲得。

 29歳のウィギンズは攻防両面で複数ポジションをこなせるオールラウンダー。39歳のタッカーは今シーズン出場していないものの、NBAキャリア13年を誇り、2021年にバックスで優勝メンバーとなり、2021-22シーズンに所属した古巣へ帰還となった。

 一方、バトラーの新天地はウォリアーズ。2015年から2022年にかけて4度のリーグ制覇を成し遂げたチームで、ステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーンとのベテラントリオを形成。

 35歳のベテランフォワードは、来シーズンの契約(プレーヤーオプション)を破棄し、ウォリアーズと新たに2年1億2100万ドル(約183億9200万円)の契約に合意したと同メディアが報じている。

 ピストンズはキャリア4年目をプレーするガードのウォーターズ3世、10年目のウイング、リチャードソンを補強。昨年12月16日のトレードでネッツからウォリアーズへ加入したシュルーダーは、約2カ月間の在籍でジャズへ移籍となった。

【動画】2022年のファイナルでウィギンズが見せた好プレー集!