◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日(2日)◇レイクノナG&CC …

古江彩佳は米ツアー4年目の開幕戦を25位で終えた

◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日(2日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6624yd(パー72)

2バーディ、2ボギーの「72」と伸ばせず、通算イーブンパー25位で開幕戦を終えた古江彩佳は「一番いいラウンドはできたかなと思う」と振り返った。4日間のスコアだけ見れば、初日「71」に及ばなくても、大事にしている感覚的な部分で上がり目を感じていた。

「ショットも、パットのフィーリングも、きょうが一番良かった。自分を信じながらできたショット、パットが多かった」とうなずく。ティショットでフェアウェイを外したのは2ホールだけ。後半5番のバーディは、古江らしい低めの弾道のアイアンショットをピンにピタリと絡めた。

納得のフィーリングをスコアにつなげていきたい

「71」→「72」→「73」→「72」と4日間を通して崩れることはなかったものの、チャージは不発。微妙な傾斜が読みづらいというグリーンとの相性もあって流れをつかみきれなかったのが悔しい。「パーパットはうまく決められたりしたんですけど、なかなかバーディパットが入ってくれないところで、ちょっとリズムを崩していたところかな」。この日のように納得のフィーリングで打てていても、スコアにつながってくれなければ勢いは生まれない。

これから始まる長いシーズンを見据え、感覚と一致しないスコアとも冷静に向き合うことを心掛ける。「あまり(自分のいい感覚を)疑いすぎず、悪いポイントは直して。このコースが難しいんだと思いながら、切り替えて次の試合をできれば」。次週6日(木)開幕の「ファウンダーズカップ」が行われるフロリダ州ブラデントンCCでは、昨年最終日最終組を回って4位フィニッシュだった。地に足をつけ、4年目の米ツアーを戦っていく。(フロリダ州オーランド/亀山泰宏)