◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日(2日)◇レイクノナG&CC …
◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日(2日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6624yd(パー72)
笹生優花がキャリアワーストの「85」と崩れ、通算9オーバー30位で2年ぶりの出場となった開幕戦を終えた。これまでは昨年8月「パリ五輪」最終日の「82」だった。「単純に、これが実力じゃないですか。もっと練習しろってことだと思います」と話す表情に暗さはなく、いつも通りサバサバと受け止めた。
早朝の1番から1Wショットが右の林へ。セカンドは花道までうまく運んだが、悪くないアングルのアプローチがオーバーしてボギーが先行した。1Wは、パーだった2番(パー5)も大きく右に出て、3番は左サイドの木の裏へ。4番(パー3)もアイアンショットを大きく左手前に外して2連続ボギーを喫した。
「きょうは一個も(いいショットが)なかった。(ミスが)左右(両方)に行っちゃうので分かんないですね」。狭くはないコースにあってフェアウェイキープ率が50%(7/14)、パーオン率も33.33%(6/18)と低調で、バーディは9番(パー5)の1個だけ。6ボギー4ダブルボギーと乱れた。
昨季「全米女子オープン」2勝目を挙げて多忙なオフを過ごし、1Wは契約メーカーの最新モデルを投入して初めての実戦。調整途上であることも確かだった。「次につながらないような練習だったり、ゴルフはしたくない。きょうはきょうで、この一週間は一週間で勉強になった。まだまだシーズンが始まったばかりなので、もっともっと練習して頑張っていきたい」。全てを成長の糧とする不変のスタンスで、6日(木)開幕の「ファウンダーズカップ」(フロリダ州ブラデントンCC)で連戦に臨む。(フロリダ州オーランド/亀山泰宏)