2月1日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第20節が各地で開催された。 中地区7位の横…

 2月1日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」B1第20節が各地で開催された。

 中地区7位の横浜ビー・コルセアーズは、東地区3位の千葉ジェッツとアウェーで対戦。ダミアン・イングリスが21得点13リバウンドとチームをけん引すると、67-66で接戦を制し、横浜BCが同6位に浮上した。一方、千葉Jは渡邊雄太が19得点と奮闘したものの2連敗を喫した。

 東地区1位の宇都宮ブレックスは、同7位の茨城ロボッツとアウェーで対戦。D.J・ニュービルが16得点、比江島慎が15得点6アシストとダブルエースが存在感を示し、宇都宮が89-64で2連勝を飾った。

 中地区2位のアルバルク東京は、西地区1位の琉球ゴールデンキングスとホームで対戦した。第1クォーターから22-9と琉球を圧倒したA東京は、87-67で快勝。セバスチャン・サイズが17得点、小酒部泰暉が16得点をマークし、3連勝とした。

 中地区1位の三遠ネオフェニックスは、西地区3位の大阪エヴェッサとアウェーで対戦した。最大12点のビハインドを背負った三遠だが、後半に巻き返して91-83で白星。デイビッド・ヌワバが26得点13リバウンド7アシストと躍動し、14連勝を飾った。また、大阪はこの黒星により同4位へと後退した。

 西地区2位の島根スサノオマジックは、同6位の長崎ヴェルカとアウェーで対戦。安藤誓哉とニック・ケイが20得点、ジェームズ・マイケル・マカドゥが16得点15リバウンドと主力がそれぞれ活躍し、島根が78-69で3連勝を果たした。

■2月1日のB1試合結果


北海道 67-64 SR渋谷

千葉J 66-67 横浜BC

京都 77-74 秋田

茨城 64-89 宇都宮

越谷 90-100 広島

三河 81-63 佐賀

名古屋D 87-73 仙台

FE名古屋 75-91 群馬

A東京 87-67 琉球

大阪 83-91 三遠

長崎 69-78 島根

川崎 105-82 滋賀

■2月1日終了時点のB1の順位表


<東地区>

1位 28勝6敗 宇都宮

2位 25勝9敗 群馬

3位 21勝13敗 千葉J

4位 16勝18敗 秋田

5位 13勝21敗 北海道

6位 11勝23敗 越谷

7位 8勝26敗 茨城

8位 8勝26敗 仙台

<中地区>

1位 29勝4敗 三遠

2位 24勝10敗 A東京

3位 23勝11敗 三河

4位 19勝15敗 SR渋谷

5位 18勝16敗 名古屋D

6位 14勝20敗 横浜BC

7位 14勝20敗 FE名古屋

8位 11勝23敗 川崎

<西地区>

1位 24勝10敗 琉球

2位 22勝12敗 島根

3位 18勝16敗 京都

4位 17勝17敗 大阪

5位 16勝18敗 広島

6位 14勝20敗 長崎

7位 11勝23敗 佐賀

8位 3勝30敗 滋賀

【動画】千葉ジェッツvs横浜ビー・コルセアーズ GAME1のハイライト!