日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと移籍したセルティック。ストライカーの補強に動きたい中、ナイジェリア代表FWの獲得に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。 セルティックのエースとしてプレーしてきた古橋だが、…

日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと移籍したセルティック。ストライカーの補強に動きたい中、ナイジェリア代表FWの獲得に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。

セルティックのエースとしてプレーしてきた古橋だが、欧州5大リーグへの挑戦を希望。リーグ・アンのスタッド・レンヌに完全移籍を果たした。

チームの得点源を失ったセルティックだが、前線の補強としてセビージャのナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(28)の獲得を求めているようだ。

イヘアナチョは、マンチェスター・シティのアカデミーから2015年7月にファーストチームに昇格。2017年8月にレスター・シティへと完全移籍。ブレンダン・ロジャーズ監督とも一緒に仕事をしていた。

今シーズンからセビージャに完全移籍。ただ、ラ・リーガで9試合でノーゴール。コパ・デル・レイでは2試合で3ゴールを記録していた。

セルティックはイヘアナチョに対して、買い取りオプション付きのレンタル移籍を望んでいるとのこと。交渉はまだ初期段階だが、セビージャでも主軸ではないため、獲得の可能性はありそうだ。