オーケストラ×歌オーケストラ×ブレイキン誰も見たことのないアツいステージ!川崎市フランチャイズオーケストラ東京交響楽団が、2025年3月22日に川崎市の100周年を記念して「かわさきシンフォニー・ポップス」コンサートを開催。川崎市ゆかりのア…
オーケストラ×ブレイキン
誰も見たことのないアツいステージ!
川崎市フランチャイズオーケストラ東京交響楽団が、2025年3月22日に川崎市の100周年を記念して「かわさきシンフォニー・ポップス」コンサートを開催。
川崎市ゆかりのアーティストやポップス界を牽引する至高のアーティストと共に、ジャンルの垣根を超えた音楽をおとどけする。
オーケストラで奏でるミュージカル、ディズニーなど珠玉の作品のほか、オリンピック競技種目でも注目を集める川崎発のブレイクダンサーとオーケストラとの初のコラボレーションが実現!
アクロバティックでダイナミックなパワームーブで会場を沸かせる。世界に誇るコンサートホール ミューザ川崎シンフォニーホールを舞台に、「音楽のまち・かわさき」にふさわしい、人と街が響きあう音楽体験が提供される。
岡幸二郎の美声を堪能できるミュージカルナンバー、ブレイキンダンサーとの息詰まるコラボレーション、煌めくオーケストラサウンドをお楽しみいただきたい。
ブレイキン出演メンバーが決定!
『かわさきシンフォニー・ポップス Songs and Dances』のブレイキン出演メンバーが決定。Shigekixと共に川崎が誇るブレイキン界の世界のレジェンドクルーThe Floorriorzより、6人のダンサーがステージを沸かせる。
オーケストラの繰り出すビートにBBOY、BGIRLたちのFreshなパフォーマンスにご期待いただきたい。
Shigekix(シゲキックス)

Shigekix(シゲキックス)
7歳でBreakingを始める。11歳で海外の大会に挑戦をはじめ数多くの優勝を獲得。14歳でTeam G-Shockに加入。2018年ブエノスアイレスユース五輪にて銅メダルを獲得。
2020 Red Bull BC One World Finalにて世界最年少で優勝。2020、2022、2023年とJDSF全日本ブレイキン選手権を3連覇。
2023年アジア競技会にて金メダルを獲得し、パリ五輪に出場する。これまでに49回の国際大会での優勝経験を誇り、名実共に日本代表するブレイクダンサーである。
2024年パリ五輪4位入賞。Forbes JAPANによる「世界を変える30歳未満」30人に選出。
The Floorriorz (ザ・フローリアーズ )

The Floorriorz (ザ・フローリアーズ )
川崎を中心に活動するブレイキンチーム。欧州で開催される世界で最も権威のあるブレイクダンスの世界大会“Battle Of The Year(バトルオブザイヤー)”に 2012年より出場、2015年日本人初の優勝。
2017年には世界初となる3連覇を達成、ベストショーも獲得した。2022年では7度目の出場で準優勝に輝く。日本初となるブレイキンアカデミーを開校し、後進の育成にもあたり、2018年ブエノスアイレスユース五輪にて金メダルを2個獲得した後のThe FloorriorzメンバーBGIRL Ramを輩出。
メンバーが多方面で活躍している。メディア出演多数。日本のみならず世界のレジェンドクルーとして、プレイキン界を牽引する存在。
KENTARAW
KENTARAWRAM
RAMTAISHO
TAISHOWATO
WATOLIL KONG
LIL KONGKATSUYA:direction
KATSUYA東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
1946年東宝交響楽団として創立。2004年7月より、川崎市のフランチャイズオーケストラとしてミューザ川崎シンフォニーホールを拠点に定期演奏会や特別演奏会を開催し、市内での音楽鑑賞教室や巡回公演、川崎フロンターレへの応援曲の提供など多岐にわたる活動を行う。
文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。「こども定期演奏会」や「アジア・プロジェクト」等の多角的な活動も注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。
ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
2020年には「マッチングギフトコンサート」が川崎市の支援のもと開催され、自治体とオーケストラによる前例のない取組が注目を集めた。
音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、23年には《エレクトラ》が第1位に選出された。
開催概要
日時・会場
2025年3月22日(土) 16:30開場、17:00開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール(JR川崎駅中央西口徒歩3分)
出演
管弦楽:東京交響楽団(川崎市フランチャイズオーケストラ)
指揮:原田慶太楼(東京交響楽団正指揮者)
ヴォーカル:岡幸二郎(*)
ブレイキン:Shigekix、The Floorriorz(KENTARAW、RAM、TAISHO、WATO、LIL KONG、KATSUYA(direction)ほか
プログラム
J.ウィリアムズ:映画『ハリーポッター』より「ヘドウィグのテーマ」
アルベニス:スペイン組曲より「アストリアス」 ◆
ミュージカル『オペラ座の怪人』より「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」*
ミュージカル『レ・ミゼラブル』より「スターズ」*
J.ウィリアムズ:映画『スターウォーズ』組曲より「メインタイトル」「帝国のマーチ」
J.ウィリアムズ:映画『スターウォーズ・ファントムメナス』より「運命の戦い」 ◆
萩森 英明:新曲 with Breaking ◆
三浦秀秋編:ディズニー・メドレー
ディズニー『ノートルダムの鐘』より「ぼくの願い」*
ディズニー『美女と野獣』より「愛せぬならば」*
マルケス:ダンソン 第2番 ◆
料金
S席 7,500円 A席 5,500円
主催等
主催:公益財団法人東京交響楽団
協賛:株式会社シーエスデー
協力:ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市文化財団グループ)、OZAWA ART PLANNING LLC、
株式会社ファーストパートナーズ・プロモーション
後援:川崎市、川崎市教育委員会、「音楽のまち・かわさき」推進協議会、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟
助成:文化庁 劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業(18歳以下無料鑑賞席あり)
関連イベント:《シンフォニーポップス ミニ》
東京交響楽団メンバー・アンサンブルによるアウトリーチコンサートを開催。弦楽四重奏で奏でられるポップスと、爆発する音楽をお楽しみください。
2025年2月9日(日)開演14:00 会場:岡本太郎美術館ギャラリースペース
東京交響楽団メンバーによる弦楽四重奏コンサート(入場無料)
主催:川崎市
出演者プロフィール
指揮:原田慶太楼(Keitaro HARADA)
欧米を中心に目覚しい活躍を続けている期待の俊英。サヴァンナ・フィルハーモニック音楽&芸術監督、東京交響楽団正指揮者、愛知室内オーケストラ首席客演指揮者兼アーティスティック・パートナー。ヒューストン、N響、ルイジアナ、ツーソン、フェニックス等のオーケストラや、オペラでもアリゾナ、シンシナティ、ブルガリア国立歌劇場などで活躍。
2010年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、米国ショルティ財団キャリア支援賞6度、2023年には日本人初となるトップのコンダクター賞を受賞。第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2025年7月に米国デイトン・フィルハーモニック管弦楽団音楽・芸術監督に就任。
ヴォーカル:岡 幸二郎(Kojiro OKA)
福岡県出身。大学では中国語を専攻。後に劇団四季にシーズンメンバーとして参加。1994年『レ・ミゼラブル』のアンジョルラス役をオーディションで射止め、その華やかな風貌と圧倒的な歌唱力で一躍ミュージカルスターへと躍進した。
2003年からは同作品でジャベール役を演じ、17年に渡り『レ・ミゼラブル』に参加した。数多くのミュージカルのほか、ストレートプレイやTV(NHK大河ドラマ『義経』他)、ラジオ、フルオーケストラからライブハウスまでのコンサート、トークショーなども精力的に行なっている。
CDはソロアルバムとして、『Love Collection』、『The Prayer』(日本コロムビア)、『服部良一トリビュート 華麗なる歌』 (日音)、『Best of Musical』、『I Am What I Am ~私はアタシ~』(日本コロムビア)をリリース。
また『ミス・サイゴン』を機に「ミス・サイゴン基金」を立ち上げ、ボランティア活動にも熱を注ぐ。九州大谷短期大学客員教授。
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