水戸ホーリーホックは31日、2026年に加入が内定している立教大学のMF嵯峨康太(21)が特別指定選手として認定されたこ…

水戸ホーリーホックは31日、2026年に加入が内定している立教大学のMF嵯峨康太(21)が特別指定選手として認定されたことを発表した。

嵯峨は神奈川県出身で、横浜F・マリノスプライマリーから三菱養和SC巣鴨ジュニアユース、三菱養和SCユースと進み、立教大学へ進学していた。

2024年の関東大学サッカーリーグ2部では21試合に出場し3ゴール2アシストを記録。昨年12月19日に2026年からの水戸への加入内定が発表されていた。

2025年は特別指定選手として背番号「28」をつける嵯峨はクラブを通じてコメントしている。

「この度、特別指定選手としてプレーさせていただくことになりました。始動のタイミングから活動に参加させていただき、このクラブのエンブレムを付けてプレーすることの意味や責任を日々感じています」

「特別指定選手という立場ですが、チームの一員である自覚を持ち、個人やクラブ、大学の価値を高めていけるように取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします」

【写真】今季は特別指定選手としてプレーする嵯峨康太

https://t.co/YkYad7ZThq#嵯峨康太 @wjyZWvHVLGZRoMgpic.twitter.com/lc2XakDg8e

— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) January 31, 2025