徳島ヴォルティスは30日、MF永木亮太とFWトニー・アンデルソンの負傷を報告した。 永木は22日、トニー・アンデルソンは…

徳島ヴォルティスは30日、MF永木亮太とFWトニー・アンデルソンの負傷を報告した。

永木は22日、トニー・アンデルソンは24日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、永木は左ヒザ内側側副じん帯損傷、トニー・アンデルソンは右大腿直筋損傷と診断されたとのことだ。両選手とも、復帰まで8週間の見込みとなっている。

永木は2023シーズン途中から徳島に期限付き移籍で加入。昨シーズンに完全移籍へ移行となると、明治安田J2リーグで27試合、天皇杯で2試合に出場していた。

トニー・アンデルソンはこれまでクルゼイロやグレミオ、アトレチコ・パラナエンセ、レッドブル・ブラガンチーノ、バイーアなど、ブラジル国内のクラブでプレー。今シーズンから徳島に完全移籍で加入していた。