インテルのシモーネ・インザーギ監督がチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズを振り返った。 インテルは29日に行われたCLリーグフェイズ最終節のモナコ戦をFWラウタロ・マルティネスのトリプレッタで快勝。6勝1分け1敗の4位フィニッシュ、と…
インテルのシモーネ・インザーギ監督がチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェイズを振り返った。
インテルは29日に行われたCLリーグフェイズ最終節のモナコ戦をFWラウタロ・マルティネスのトリプレッタで快勝。6勝1分け1敗の4位フィニッシュ、とりわけ失点は8試合で驚異の1点に抑えた。
S・インザーギ監督はリーグフェイズの結果に満足している。
「とても満足しているし、選手たちを祝福したい。得失点差によりトップ3には入れなかったが、安定した成績を残せた。8強入りを逃したチームの名前を見れば、この結果は祝うべきだ。モナコ戦では負けてもラウンド16進出は可能だったと思うが、選手たちはそんなことを考えず勝利だけを目指してくれた。モナコには危険なカウンターを繰り出せる選手が居て組織的に戦う必要があった」
ラウンド16では仮にミランとユベントスがプレーオフを勝ち上がった場合、同国対決となる可能性がある。