◇米国男子◇AT&Tペブルビーチプロアマ 事前(28日)◇ペブルビーチGL(6972yd)、スパイグラスヒルGC(70…

赤いラベルがまたもや…

◇米国男子◇AT&Tペブルビーチプロアマ 事前(28日)◇ペブルビーチGL(6972yd)、スパイグラスヒルGC(7041yd、いずれもカリフォルニア州、パー72)

ふらっと立ち寄ったトゥルーテンパーのツアーバンで、見慣れないシャフトを発見した。欧米のツアープロの間で人気のあるアイアンシャフト「プロジェクトX」と全く同じロゴデザインの赤バージョン。その名も「PROJECT X RED(プロジェクトエックスレッド)」だ。

先週の「ファーマーズインシュランスオープン」からツアーで展開が始まったばかりのまさに“ホヤホヤ”なシャフト。ドライバーのシャフトで「赤」であると、先端の走るイメージがあるが、プロジェクトエックスの赤はどんな性能なのか。バンの中にいたツアーレップに話を聞いてみた。

「元々のプロジェクトXより球が上がりやすく、スピンも増えるモデル。高さでグリーンに止められるよ」。重量は5.5(S相当)で100g。従来のプロジェクトエックス(青)は5.5で115gだから、重量も落としてきた様子。

ロゴのデザイは青と一緒

それでも同社からは「ダイナミックゴールドMID」という球を上げやすいラインも出ている。「あれも高打ち出しだけど、いわゆるロースピンモデルでスピンが出せないんだ。でもこのプロジェクトXレッドは高打ち出しかつスピンが増やせる。スピンが足りなくて球を上げ切れなかった人は、今までロフトで球を上げていたけど、これでシャフトで球を上げられるようになった。プレーヤーの選択肢が増えたよね」。まさに低スピンで球が止まらなくて悩んでいる人には朗報ではないか。

エミリアノ・グリージョ(アルゼンチン)が先週試して、早速試合で使った模様。「プロジェクトXレッド」は元祖プロジェクトX(青)と同様のステップレス。赤は青よりだいぶ対象者の守備範囲が広そうだ。

トゥルーテンパー製新しいウッド用シャフトを発見。その名も将軍

トゥルーテンパーのツアーバンでは、他にもウッド用のカーボンシャフト「ACCRA Shogun」(アクラショーグン)も見つけた。高弾性カーボンシートを使った、ハリのある一本。青、赤、緑があり、青が一番軽量、赤→緑になるにつれハードになっていく。緑をトミー・フリートウッドが試しているとか。こちらもまた情報が入ったらお届けしたい。(カリフォルニア州ペブルビーチ/服部謙二郎)

青いモデルは軽量