【MUFG SVリーグ オールスターゲーム 2024-25 石川】TEAM NICHIKA 1-2 TEAM KOTONA(1月25日・女子)【映像】ファンを魅了した可愛らしい“キレキレ”ダンス 女子バレーのオールスターゲームにて試合中断を…
【MUFG SVリーグ オールスターゲーム 2024-25 石川】TEAM NICHIKA 1-2 TEAM KOTONA(1月25日・女子)
女子バレーのオールスターゲームにて試合中断を余儀なくされた場面で、TEAM NICHIKAの松岡芽生がリズムに合わせて“キレッキレ”のダンスを笑顔で披露。会場が可愛らしいダンスに魅了された。
1月25日、MUFG SVリーグ オールスターゲーム 2024-25 石川が、石川県・かほく市にあるとり野菜みそ BLUECATS ARENAで行われた。この日は女子選手たちが登場すると、オールスターゲームでしか見ることのできないほっこりシーンがあった。
第1セットを16-17で迎えたところで、一時的に試合が中断。各選手が所属チームの背番号で出場していたため、運営側が選手交代の確認に時間を要していた。
約3分間に及ぶ中断の時間で主役となったのが、TEAM NICHIKAの松岡芽生(東レアローズ滋賀)だ。会場に音楽がかかると、そのリズムに合わせてダンスを披露。その後もアリーナMCに乗せられてさらにキレッキレのダンスを見せるなど、試合が進まない中でも会場に集まった大勢のファンを盛り上げていた。
中継で解説を務めた石井優希氏は「なかなか大勢のお客さんの前で1人でパフォーマンスできないですけどね。本当に明るいんだなと思います」とコメント。実況を務めた中田浩光氏も「本当に松岡選手はいつも元気いっぱい!この笑顔でコートを走り回っています」と、会場のムードを落とさせないファインプレーに感心している様子だった。
試合後の表彰では、松岡が最も印象的だった人に贈られるMIP賞を受賞した。今シーズンの後半戦も印象的な活躍に期待したいところだ。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)