今の状態では…ということだろうか。 マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身で、10番を受け継ぐイングランド代表FW…

今の状態では…ということだろうか。

マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身で、10番を受け継ぐイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)。26日に行われたフルアムとのプレミアリーグ第23節もメンバーにすら入らず、とうとう公式戦11試合も出場なしとなっている。

その傍らで、移籍の可能性をほのめかしたことで、去就話が盛り上がるが、こちらもやはり高額サラリーがネックとなってか、なかなか進展せず、去就も宙に浮いたまま。イギリス『BBC』によると、ルベン・アモリム監督はこう新たにコメントしている。

「理由はいつも同じ。トレーニングだ。それこそがフットボール選手として生活のなかですべきことだと私は考える。毎日のことで、あらゆる細部にわたってだ」

「状況が変わらないのであれば、私も変わらない。どの選手も同じ状況だ。最大限の正しい行動をすれば、どんな選手だって起用する」

「ベンチにペースが少し足りないのはわかるが、毎日のように最大限の力を出さない選手よりもヴィタルを使う」

そんなヴィダルとは63歳GKコーチのジョルジュ・ヴィタル氏だ。この指揮官の新たなメッセージからしても、戦力に計算されていないのが実情のラッシュフォード。エリク・テン・ハグ前監督のもとでは悪かろうが出番が巡ってくる状況だったが、己を見つめ直す必要がありそうだ。

ちなみに、ユナイテッド指揮官の辛辣発言を聞いたシェイ・ギブン氏は『BBC Match of the Day』で「ファンもバカじゃない。選手たちが十分じゃないのはわかりきったことで、アモリムはただただ正直に言っただけ」と述べている。